田んぼと畑付き!農ある暮らしができる、絶景ビューの古民家 (No.22 新見市大佐田治部)

新見市大佐田治部地区。

近くには、中国自動車道大佐スマートICもあり、大阪までの高速バスも1日4便出ているので、関西・近畿圏への移動も大変便利なエリアです。

大佐地域ってどのあたり?

参照:たびおか

大佐地域は、新見市中心部より約30分の距離にあります。

大佐地域には、この地域を代表する山「大佐山(988m)」があり、新見市の中でも唯一パラグライダーを楽しむことができ、その他にも、キャンプ場・洞窟体験・カヌー体験など、たくさんの自然体験ができるレジャースポットです。

都市部に住んでいると自然に接する機会が少ない中で、これだけのふれあいや体験が身近でできるのは、「田舎暮らしならでは」ではないでしょうか。

実際に住んでいる私達でも、身近に自然がありながらもこのような体験はなかなかできないですからね。

気候も夏は冷涼で、冬は雪も楽しめる。そんな自然環境に恵まれたスポットがたくさんあるのが大佐地域の特徴です。

旧茅葺き屋根の昔ながらの古民家

当物件周辺は草木などの自然に囲まれて、田舎の原風景が色濃く残った土地です。
少し高台にあり、物件までの進入路は軽自動車がやっと通れるくらいの狭い道ですが、見晴らしがとても良いのがおすすめです。母屋の隣には納屋もあり、昔ながらの趣のある雰囲気です。

1960年に建てられたとても古い木造のため、即入居は難しいですが、ロケーションには特徴があり、ポテンシャルがある物件ですので、改修することによりあなただけの田舎暮らしは可能になってくるのではないでしょうか。

—土砂災害特別警戒区域(急傾斜_調査済指定前)—
田畑(現況:原野)・山林もあります。総面積43,318.05平方メートル。
解体建て直しが必要です。
公共下水ます敷地内に有り。
他に未登記納屋あり。

(2021.1.18 追記)

古民家だとリフォームが大変? 新見市独自の「空き家活用推進事業補助金」

新見市には「空き家活用推進事業補助金」という制度があります。
利用するには条件がいろいろありますが、購入・改修・家財整理についての費用の一部を補助し、移住・定住をされる方にはとても心強い味方となっています。
移住を検討されている方はぜひ、この制度についてご覧ください。

空き家活用推進事業補助金

米や野菜も自給自足!農ある暮らしが実現できる

この物件には田んぼや畑がついており、自分たちが食べるだけのお米や野菜を作ることができます。
自分で作った野菜が実る嬉しさと、新鮮なうちに食べることができる喜びは、自分で作った人の特権といえるのではないでしょうか。

そういう私も自宅で家庭菜園をしています。野菜を季節ごとに作り、その時その時の旬の野菜を食べられます。やはり自分で作った野菜を新鮮なうちに食べられるのは、嬉しくなりますね!

 

紹介物件情報

空き家バンクNo.22

当物件は、不動産業者がお取り扱いしております。もっと詳しく知りたいなどありましたら、下記不動産業者へお問い合わせください。

 

【有限会社ササキ】
岡山県新見市高尾2484-28
TEL 0867-72-0069

なお、IJUセンターでは移住に関するご相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせください!

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