マストアイテム!?新聞紙を活用した田舎暮らし

新聞紙の活用法は無限大!
ゴミ袋や掃除アイテムなど、田舎暮らしには重宝します。

 

最近では新聞をとっていないという家庭も増えてきているのだとか、、、

でも、地方へ移住すればその土地その土地で地方新聞なるものが発行されています。

自分の街の「出来事」や「お悔やみ」、「イベント情報」なども記載されているので、お役立ち情報が満載!個人的には結構重要視しています。

話はそれましたが、少なからず地方新聞紙を含め、家には新聞紙が溜まっているはず。廃品回収でゴミとして出される家庭も多いのですが、新聞紙の活用法にも目をむけてほしいなと思いました。

お掃除アイテムとして活用されるのは、皆さんもよくご存知のこと。

今回は、捨てるだけじゃもったいない!新聞紙の活用法についてご紹介します。

掃除編

・窓拭き
新聞紙のインクの油分で水拭きした後の窓拭きしたらピカピカになるというのは有名なところ。実は他にも使い道がたくさん

・フローリング
窓拭き同様、インクの油分を利用したワックス効果を狙ったものです。床はもちろん古い家だと漆塗りの建具があったりするので、その艶出しにも。

・車内のニオイ対策
車内に新聞紙を広げて一晩置いておくだけで、翌朝には嫌なニオイが取れています。

キッチン編

・野菜の保存
秋も終盤になると白菜の収穫時期を迎えます。一度に食べることはできないので、白菜をまるまる新聞紙で包んで保管すれば長持ちします。
また、ニラ・小松菜・春菊などの乾燥しやすい葉物野菜は、濡らした新聞紙で包んだ後、ラップを巻いて保存するとより長く新鮮な状態を
保つことができます。

・廃油の処理
乾かした牛乳パックに新聞紙を詰めれば、揚げ油の廃油処理に。

・食器の油汚れに
食器を洗う前に新聞紙でソースや油を拭いておくと、汚れが落ちやすく、食器洗いに使用する水の量も減ります。

・三角コーナーのくず入れに
三角コーナー代わりに、新聞紙で簡単に作れるくず入れを用意しておくと、調理後に野菜くずなどをまとめて捨てられるので便利です。
余分な水分も抜けてくれるので、ニオイの防止にも。

くず入れは、大きさを工夫すればゴミ箱の袋がわりにもなるので、ゴミ袋を用意しなくてもよくなります。

他にも油物の油きりに使ったりもできるので、キッチンでは割と出番多めです。

暮らし編

あまり使用する頻度は多くないですが、とても重宝する活用法をご紹介します。

・隙間
古民家の隙間が多く、冬の隙間風の寒いこと。新聞紙を隙間に埋めれば、回避できます。人が出入るする部分は、恥ずかしいので見えないようにする工夫が必要かもしれませんね。

・包装用紙
お彼岸など季節のイベント時期になると、おはぎや赤飯などたくさん作る家庭があります。そんな時にパックに入れてお裾分けをするのですが、裸で持って行くには忍びないので、パックの上から新聞紙で包んで渡しています。また、野菜のお裾分けにも大活躍します。

・雑草対策
家庭菜園の雑草対策にも一役!
防草シートは割とお値段が張るので、代わりに新聞紙を敷けばコスト削減になります。風で飛ばされてしまうので、敷いた後は枯れ草や石などで重しをすれば、1〜2シーズンくらいは使えます。その後は一緒にすき込んでしまえば良いので、手間要らず。

 

新聞紙の活用法いかがでしたでしょうか?

資源ごみとして出すのも良いのですが、新聞紙を活用することで、代用品として使えますし、掃除に関しては洗剤を使う量も減らせるので環境にも良い!

ぜひ、新聞紙を取り入れた暮らしに挑戦してみてください☆

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