みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こちらは暑かったり涼しかったりを繰り返してますが、初夏といって間違いないです。 昼間はまだ湿気もなく爽やかな夏の日差しが降り注ぐ気持ちの良い日があります。 今年は田んぼをやると決め、毎日農作業をしているので、真っ黒です。 作業を終えて夕涼みしつつビールを縁側で飲んでいると最高に気持ちいです。 ただ、すぐブヨ(=ここら辺ではブト)にやられます。。 おかげで足がすごいことになってます。
さて、前回はリモートワークとして使う機材でも、モニターについてお話していきました。
今回も、もう少しだけモニターの話を!
モニターの入力の規格はどんどん変わっている?
複数台あるPCをつなげるにはどうしたらいいの?
おまけ:モニターに変わり種?
の3つポイントで、モニターの入力できるフォーマット、そして複数台のPCから1台のモニターへ接続するような方法について説明してみようと思います。
モニターの入力規格はどんどん変わっている?
あまり古いところまではいけませんが、大まかに書いていきます。
これは比較的古いパソコンで、デスクトップやWindowsのパソコンでよくみた記憶のあるポートになると思います。
HD画質以上が主流となった今ではあまりみなくなってきている規格かもしれません。
これは今でもよく見るタイプで、デスクトップやラップトップでも見る比較的メインだった規格です。
これはWindowsでみられたHDMIと間違いやすい規格です。
これは今ほぼ主流となり、パソコンのモニターのみならずAV等でも使われる規格ですね。
実際の映像のみならず音声データも流すことができることから当分主流なのではと勝手に思ってます。
これはひと頃のMacでは大体使われていた規格で、MacBookPro(ラップトップ)とiMacをつなげてモニター代わりに使うなんてやってました。
規格から考えれば上のと一緒で、Windowsでも使われ始めていたことを記憶してます。
ポートとしては小さく扱いやすいので結構よかったし、モニターのみならずこれからHDMI変換だったり、LAN変換なども出ていたから使い回しはよかったかなと思います。
これは今の規格となってきており、対応のモニターも出始めてますね。 出ないと変換器 をつけて色々なものを接続できる様にもなったりします。
ということで、モニターの入力規格は、時代とともに規格も変わってきており、一本のケーブルで伝送できるデータ量が大きくなってきたことも大きく加担しているかと思います。
リモートワークで仕事をしている方はどういったパソコンをお持ちで何が実際についているのかをみて、そこから何ができるのか?を想像してみても面白いかもしれません。 机の上や裏はケーブルだらけにならない様にしたいところはありますよね。 前の家でもケーブルだらけで、そのケーブルとケーブルの間でゴキブリが死んでいたこともあります。 そんなことにならない様にすっきりとさせたいし、わかりやすくしたいですね。
複数台あるPCをつなげるにはどうしたらいいの?
もしPCを複数台持っているならば、1台に対して1台のモニターが必要かどうか? ですよね。 私のケースだと下の写真のように普通のシゴト用机ではそれぞれがやっていることが別なので、どうしても分けてますが、もう1つのステーション(音の仕事用机)ではまとめてます。
1台のPCに対しての1台のモニターだとキーボードやらマウスが邪魔です。 そこまで大きな机もっていれば、またはDIYできるなら別ですが、そうも行かないと思いますし、家の総務省はなかなかOKを出さないでしょう。
そんな時はどうするか? 下の写真はもう一つのステーションですが、机の下にデスクトップ、上にラップトップ2台。
これ全部左側のモニターに接続してあり、キーボードもマウスも1セットしかありません。
何をしているのか? モニターとキーボードとマウスを切り替え機にて切り替えをして使っているんです。
モニターに表示されるのはその切り替え機で指定したパソコンだけが表示されますが、これは便利ですし、机の上がごちゃごちゃしない(本当か?)はずです。
こういった物を使って、1台しか無い物に対しての複数の入力が可能となるのです。
意外と便利な製品って実はあるんですよ。 最近だと中国の技術進化もすごくて面白い製品が出てます。 もし「これしたいな」と思ったらまず調べてみましょう。 きっと何かあるはず。
おまけ
おまけ。 よく解像度等の話も聞くと思います。 HD、4K、8K。。。 もう色々とあるんですが、モニターにも色々と変わり種が増えてます。
昔のは4:3、今は16:9がテレビも含めて主流ですが、以下の感じにパソコンモニターは変わってきてます。
オンラインゲームも人気があるなか、ゲーマーまたはトレーダー向けのモニターもあって、こんなのも出てます。
そう超横に長いんです。
そう横長だし、少しカーブしているからみ見やすいんです。(技術の進歩はすげーな、、、)
Amazon販売していますが、値段は結構します。
そして、中にはプロジェクターを使い始めている人もいます。 プロジェクターは光を壁に当ててみるので、目にはいいんです。 ただ全体的に部屋を暗くしないといけないのがダウンサイドですね。
いろいろな用途に合わせた製品が出ているので、「何これ?!」って思ったら色々と探してみましょう。 絶対に何かは見つかりますが、と、同時に必要以上に欲しい物も見つかるかもしれません。 あとは家にいる総務省への交渉とプレゼンをして凛義を通さないといけないですから、もしかしたら良い仕事へのトレーニングとなるかも? しれません。
こういった製品ではありがたいことに田舎にいても普通にオンラインで買うことができる今、場所を選ばない仕事ができるからはもしかしたら田舎で、最先端なテクノロジーを使いつつ仕事を普通にこなしつつも、畑やったりとのびのびと生活ができます。 都会に疲れたななんて思ったらこういった生活もできるので、是非田舎暮らしも考えてみてください!
お付き合いいただきありがとうございました!