自分に合ったワークスタイルを見つけよう!
ライターになるための第一歩はクラウドソーシング選びから。
これからライターとして活動していく上で、重要になるのが、クラウドソーシング選び。
「クラウドソーシングを始めたいけど、どこを選べばいいの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
確かに、クラウドソーシングを提供している企業はたくさんあり、一長一短で実際にどれを選べばいいのか迷いますよね。
今回、クラウドソーシングの大手ともいえる3社を比較しました!
ライターnamiが登録しているものや、クチコミやHPを見た雰囲気から解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
Lancers(ランサーズ)
日本で初めて登場したクラウドソーシングを提供するサービスです。
案件数は業界トップクラスで、広告、マスコミからIT、ゲーム、士業、旅行などたくさんの業種の仕事があり、35万社以上のクライアントが利用した実績のある企業です。
初心者の方でも始めやすい仕事が多く、仕事をしたいと提案したり、クライアントから依頼がきたりと、2つの方法で仕事を得ることができます。また、認定ランサーになると受注率がアップする仕組みも。
このLancersは、私が実際に登録して、仕事を受注しているクラウドソーシングです。
始めた当初は、ライティングの仕事を得ることがなかなかできませんでしたが、アンケートなどの軽作業から少しずつ、仕事の探し方やライティングの仕事の依頼が来るなど、できるようになりました。
このLancersでの仕事の受注の仕方などについては、次回以降で詳しく説明していきますね!。
まずは、Lancersの扱い方を知る上では、低単価ですがアンケートなどの「タスク形式」の仕事から慣れていくのもいいかもしれません。
CrowdWorks(クラウドワークス)
ランサーズと並ぶ業界最大手のクラウドソーシングサービスです。
案件数は200万件以上を誇り、「ライティング」をはじめとした200種以上の仕事があり、25万社以上のクライアントが利用した実績のある企業です。
仕事探しはジャンルだけでなく、必要とされているスキルからも探せる点が、初心者でもわかりやすいなと思いました。
仕事を探す時に、初心者、未経験可などのキーワードで絞り込みもできるので、初心者でも自分に合った仕事探しがしやすいなと感じました。ホームページを見るかぎりでは、仕事内容の確認もしやすいです。また、初心者でも取り掛かれやすいアンケートなどの仕事もたくさんあるので、まずはクラウドソーシングに慣れることから始めたい方におすすめかもしれません。
どんな仕事があるのか、また自分にあった仕事があるのかをHPを一度チェックしてみてください。
ココナラ
ココナラは、みんなの「知識・スキル・経験」を売り買いできるスキルマーケットです。
簡単にいうと、自分のスキルをフリーマーケットの出品者のように商品として出品してアピールすることが可能です。
自分の長所を商品として出品して仕事を得る方法が、ランサーズやクラウドワークスとは違う大きな特徴ですね。
自分の持っているスキルや得意とする分野を活かして仕事を得られるため、自分の長所を買ってもらったという喜びから、仕事をする楽しさはあるかと思います。
しかし、ライティングなどこれから何かを始めようとしている初心者には、自分を売り込む作業はハードルが高いように感じました。ライティング自体が未経験の方もおられると思うので、ライターとしての自信がついてから登録してみてください。
自分をアピールして仕事を得たいという人にはオススメですが、スキマ時間を利用してライティングをしたいという方には、向いていないかもしれません。
番外編:shufti(シュフティ)もおすすめ!
スキマ時間を利用して、自分のペースで仕事ができるとして、主婦のための在宅ワーク情報が満載の仕事マッチングサイト「shufti(シュフティ)」もオススメです。
主婦の在宅ワーカーさんが多数活躍しています。
また、サイトには時間の使い方や仕事の選び方などの話がたくさん掲載されており、これからクラウドソーシングを始める方にはとても参考になりますね。
案件は、「ライティング」をはじめ、スキルを必要としない「データ入力」「アンケート」などの仕事も多く、初心者でも始めやすい案件が多いです。
仕事探しは、#初心者歓迎、#スキル不要、#マニュアルありなどのハッシュタグから、かんたんに探すこともできるので、初心者でも扱いやすくて見やすいのが魅力的です!
”スキマ時間を利用して”とサイトでも謳っているように、スキマ時間で自分のペースで副業をしたい方にはオススメかもしれませんね!
まとめ
クラウドソーシングを始めようと思ったときに、私もどれを登録すればいいのか悩みました。しかし、私自身ライターとしてのスキルは多少なり持ち合わせていたため、歴史も古く案件数が最も多いという点で、Lancersへ登録をしました。
今では、「認定ランサー」として称号を得て、継続的なお仕事をさせていただいています。
たとえスキルがなくても、各サービスには簡単な内容の仕事もたくさんあるので、まずは、扱いやすさ・サイトの見やすさなどから、決めるといいかもしれません。
あとは、いろいろとさわってみて、慣れていくことが何よりも大事です。
次回、私が実際に作業しているLancersを例にとって、登録方法や仕事を得るためのプロフィール作りについて解説していきたいと思います。