『道草を食いながらの帰り道』は昔のこと?田舎の登下校の今!

新見暮らし田舎の登下校

5月も中旬、新見市も25度を超える暑い日が続く今日この頃です。4月に小学校に入学した我が息子ですが、この暑さをもろともせず、毎日元気に学校に通っております。
さて、今回は新見の小学校登下校についてのお話です。家族で田舎に移住をお考えの方にとっては、この辺りの事情は大変気になるところではないでしょうか。

道草を食いながらの帰り道?

登下校といえば、私達の時代だと、やはり道草を食いながらの帰り道ですよね。バス通学も集団登下校も無い時代でした。気の合う友達と、わいわい遊びながら帰っていました。
そして、現在。全国的に学校統廃合が進む昨今です。新見市もその例外ではなく、ここ10年で小学校の数は半減しました。とても広い校区です。廃合されてしまった地域の子供が歩いて通学するなんて、到底無理な話です。徒歩通学するにしても、子供の数がまばらで、昔のように、わいわい大人数で登下校するといった感じではなくなりました。
そんな訳で、現在の新見市内の小学校では、徒歩による集団登下校とスクールバスという、2つの登下校スタイルが一般的になっています。

また、集団登下校もスクールバスも、1年生から6年生までが一斉に下校しますので、高学年に合わせた6時間目終了後の16時が基本の下校時刻となります(※水曜日と、陽が落ちるのが早い冬季は下校時刻が早まります)。

私達の子供時代とは、だいぶ事情が変わってしまいましたね。

徒歩による集団登下校

私達家族が住んでいる正田という地域は新見市の中でも市街地に位置し、小学校まではおよそ2kmの距離です。小学1年生の息子は徒歩で集団登下校しています。この地域は『見守り隊』という地域のボランティアの方が途中まで一緒に歩いてくれ、学校の近くまでは先生も見送りをしてくれるので、親としてはとても安心して、子供を送り出せます。
ところで、市街地ではなくもっと田舎道を徒歩通学させているママさんから聞いた話によると、同じ徒歩による集団登下校でも市街地とはまた違った様子らしいのです。その地域は『見守り隊』による見守りはないようですが、畑仕事中の地域の方に程よい距離で見守られながら、特に高学年生は集団登下校の班長としてリーダーシップを発揮し、また、下級生を気づかえるようになるそうです。親的には心配な面もありますが、これはこれで、良い経験になるのではないでしょうか。

スクールバスによる通学

スクールバス通学の児童にはいくつかの決まりがあります。

  • 決められたバス停で、バスの乗り降りをします。
  • 荷物を足元に置いてから座席に座ります。
  • バスに乗ったら、必ずシートベルトをします。
  • 走行中はバスの中を移動しません。
  • バスから降りたら、1列に並んで下校します。

これ以外にもバスの運転手さんに挨拶をするなどの基本的なこともあると思います。スクールバスのよいところは公共機関のマナー、ルールを無意識のうちに身に着けられることだと思います。車で移動が基本の田舎では、電車やバスなどの公共機関を利用する機会が大変少ないですので、小学生のうちに公共マナーに触れておくというのは、とても良いことだと思います。
また、ゲリラ豪雨や雪の日などに不要にダメージを受けなくて済むというのは、子供にとってはありがたいことですね。

スクールバス

うちの子に合った通学スタイルは?

いかがだったでしょう。
徒歩による集団登下校も、スクールバスもそれぞれ一長一短あるかと思います。でも、何より、今、移住や引っ越しを考え中の方は、今から住む場所を選択できるということです!!

そんな皆さま、是非、新見市の空き家バンクをのぞいてみてください。学校まで徒歩で通える市街地のお家も、畑の通学路もスクールバスも、それぞれに地域性のある空き家があります。

子供にあった通学スタイルなど家族それぞれにとっての環境、暮らし、仕事、風土、いろいろな条件で検討して、ベストな住みか・移住が見つかることを心から願っております。

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