古民家暮らしをする前に知っておきたい!カメムシの取り扱い説明書

田舎暮らしといえば、虫との共存は不可欠。
知らないと痛い目にあうかも!?

 

田舎暮らしといえば、虫はつきもの。

自然が身近にあることから、虫は都会に比べるととても多いのが現状です。

田舎暮らしをしていると、虫はとても身近なものになり、知らず知らずのうちに住宅内に侵入してくることもしばしば。特に古民家ともなれば、隙間は当たり前になるため、どこからともなく侵入してくる虫たちの多いこと。

 

よく、都会から来た人から、虫の多さに驚いたと耳にします。

私自身田舎育ちなので何の抵抗もないのですが、身近に虫がいない生活をしていた人からすると、かなりのギャップがあるようですね。そのギャップの一つである虫に、必ずと言っていいほど”カメムシ”が上がってきます。

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ここ岡山県新見市付近では、方言で”ハットウジ”と呼ばれていますが、この”ハットウジ”は刺激をしなければ何の害もない寒がりな虫なのです。
そのため、秋の終わり〜春先には家の中に侵入してきて、暖かい部屋を飛び回りまわることもしばしば。

ですが、ひとたび刺激を与えるとものすごいクサイ匂いを放ちます。このニオイは、よくパクチーに似ていると例えられます。(パクチー好きの方ごめんなさい)

そんな”ハットウジ”ですが、対処法を一歩間違えると大惨事になりかねないので、これから古民家暮らしをしようと思っている方は、ぜひ知っておいてほしい暮らしの情報です!

 

掃除機はご法度!

ある移住者さんに聞いた話ですが、移住直後に古民家を掃除していた際に、サッシに身を潜めた”ハットウジ”を掃除機で吸っていたそうです。

その結果、掃除機から排出されるクサイ匂いが部屋に立ち込め、吸い続けた結果3ヶ月後には掃除機が壊れてしまったと言うのです。

してしまいがちな行為ですが知らないが故に、掃除機が壊れてしまったという悲劇が起きてしまったのです。
そんな強烈な匂いを放つ”ハットウジ”は掃除機で吸うのはご法度ですよ〜。

ちなみに死んでいるハットウジを吸っても、ニオイを放つ場合があるので注意してください。

 

”ハットウジ”対策にはコレ!

掃除機が使えないとなると、どう対処したらいいの?という方に。
田舎の人がしている対策法を2つお伝えします。

①”ハットウジ”ホイホイ

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一番は刺激を与えずに外へ追い出すのが一番なのですが、ホイホイ駆除できる自作グッズがとても有効です!

このハットウジホイホイは、一家に一台くらい置いているかもしれない便利アイテムですw

ペットボトルとガムテープ、洗剤があれば簡単に作れるので、ぜひ自作してみてください。

作り方は至って簡単で、 500mlのペットボトルを上から3分の一でカット。

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カットした上の部分をキャップ外して逆さまにして、ガムテープでしっかりと固定させます。

最後に、食器用洗剤を入れて水で薄めるだけ。底から2〜3cmあれば十分です。

あとは、壁や天井に止まった瞬間にすくうだけ。この方法ならニオイを放たないので、とても重宝します。

ただ、液体に浮かんだ様子が見えると嫌なので、我が家は底の部分までガムテープで覆っています。

床にいる時は液体が溢れることがあるので、紙などですくってペットボトルにインするだけ!

②ガムテープ

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ガムテープなら、場所を問わず手が届く範囲で捕まえられるのでおすすめです。

ガムテープには紙と布とありますが、紙だと捕まえづらいので布ガムテープが強力でいいですよ。

強い刺激を与えないように、ガムテープにつけたらすかさず蓋をして密閉させます。
この場合、彼ら的にも刺激が加わるようでニオイを放つため、スキマなく密閉させるといいです。

ただ、ゴミ箱にずっと入っているとニオイがしてくるので、なるべく早くゴミとして出しましょう。

2つの対策方法を併用することで、ハットウジのいる暮らしも怖くなくなるはず。

踏んでしまってニオイがついたら?

気をつけていても、いつの間にか床にいた彼らを踏んづけることもしばしば。

付いてしまったニオイは水で洗うだけではなかなか取れません。そんな時には、油で洗って石鹸で洗うか、界面活性剤の入った食器用洗剤で洗うとニオイが取れやすくなります。

また、衣類などについた場合は、柑橘系中性洗剤をぬるま湯に溶かして半日ほどつけ置きしたら、洗濯機で普段通り回すといいですよ。

 

この記事を書いていて知ったハットウジ対策も合わせて紹介します。

ペットボトルの上部をカットして、そこへビールを入れて部屋へ置いておくだけで、ビールの匂いに誘われてペットボトルの中に入ってくるそうです。ビールの中へ入ってしまえば、そのまま死んでしまうそうです。

私自身試したことがないので、次はこの方法を試してみたいと思います。

 

虫とは切っても切れない田舎の暮らし。
初めは嫌だと思っていた虫も、慣れてしまえば何て事はなくなるはず!

ぜひ、これから田舎暮らしを始める方は、この方法を活用してくださいね〜

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