寒い冬がやってきた! 石油ストーブで暮らす

3年前にはじめて使った石油ストーブ。
今では冬の暮らしにはなくてはならない必需品です。

気密性の良いハウスメーカーの家で生まれ育ったライターyukimi。
お部屋を暖めるのに使っていたのは、都市ガスのガスストーブ、オイルヒーター、電気ストーブ、たまにエアコン。

岡山に暮らしだし、地元の人や先輩移住者さんが石油ストーブを使っているのを見ても、
今まで使ったことがないので、1人で灯油を入れるのがなんだかこわくて、手が出せませんでした。。

が、田舎の電気代、、、高いんです。
そして、古民家、、、熱効率が悪いんです。。。

そう、高い電気代、そして何よりめっちゃ寒い、、、
身もお財布も凍える、、、!っていうところで、石油ストーブをおそるおそる使い出したのは3年前。
そこから一気に石油ストーブの虜になり、毎年1台づつ石油ストーブが増え、今では家に3台の石油ストーブ!
しかも全部対流式!

でも、石油ストーブってどうやって使うの?
てか、石油ストーブと石油ファンヒーターって違うの、、??
ということで、石油ストーブデビューをしたことがない皆さんに、石油ストーブの魅力や使い方などをご説明します!

使っているのはコレ! 部屋全体がじんわりあたたまる石油ストーブ


出典:Amazon.co.jp

私の愛用ストーブは、写真の通り円形の「The 石油ストーブ」。
レトロな雰囲気で、昔の学校にありそう〜と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。

このストーブは、「対流式」石油ストーブと呼ばれるもので、燃焼部にあわせ丸い形をしているのが特徴で、ストーブの周囲全方向に放熱できます。
あたたかくなった空気が上昇することで空気の流れを生み出し循環させられるため、部屋全体をあたためるのに向いていると言われています。

で、魅力を挙げるならば、、、

1)とにかくあったかい!
2)ストーブの上で、お湯を沸かしたり、煮込み調理もできる!!
3)コンセントいらずで、部屋のどんなところにも置きやすい!!!

の3つです。
まぁ、どれも想像つきましたかね。笑
とにかくあったかい!の理由としては、大容量のものが多いので、パワーがあるという特徴があると思います。
メーカー*や大きさによって対応できるお部屋の広さは異なりますが、木造で10畳〜12畳対応という表記が多いです。

*私は「トヨトミ、アラジン、コロナ」と3大メーカーのものを1台づつ持っているのですが、どれも14畳のお部屋をホカホカにあたためてくれます。
ただ、中古で買ったり、もらったり、、と年式が異なり比較が難しいので、今回は使ってみたレポートは割愛させてもらいます。。

その他、石油ストーブには「反射式」というスタイルのものがあります。

反射式石油ストーブ

コロナ ポータブル石油ストーブ RXシリーズ ダークグレー RX-2220Y HD(1台)
出典:Amazon.co.jp

円筒型の燃焼部の奥に反射板を備えているのが特徴です。反射板によって、特に石油ストーブの前面を効率よくあたためられます。部屋の壁際などへ置く場合に便利だそうです。薪ストーブの家で、この石油ストーブをあわせて使っている家が多い気がします。(感覚値ですが、、、)
この反射式ストーブもメーカーや大きさによって対応できるお部屋の広さが異なり、だいたい木造だと6畳〜8畳くらいのものが多いです!

また、同じく「石油」がつく暖房器具に「石油ファンヒーター」があります。

石油ファンヒーター

ダイニチ 石油ファンヒーター (木造9畳まで/コンクリート12畳まで) FW-3220S-S(1台)

出典:Amazon.co.jp

燃料に「灯油」を使う点は石油ストーブに共通していますが、あたため方が異なり、石油ファンヒーターは送風ファンを使い周囲をあたためる仕組みです。
音はしますが速暖性に優れていて、お風呂の脱衣所に使ったり、部屋全体は石油ストーブであたためつつ、足元には石油ファンヒーターをつかう等、同じ部屋で2台使いしているお家もあります。

友人宅で使用して思うのは、局所的な温めは、石油ファンヒーターがベストパフォーマンスかもしれないということ。
冷え込んだ部屋で、すぐ強力な温風が出てくるのは、なんとも言えない安心感です!

ただ、石油ファンヒーターは電気が必要なので、家の中のどこにでも置きやすいというのは、石油ストーブですね。

石油ストーブには何が必要?

石油ストーブが電気ストーブ、エアコンやガスストーブ等と違うところ。
それは、燃料となる「灯油」を自分で入れなくてはいけないことです。
この灯油を入れるプロセスが未知数で、自分で灯油使うのってコワイしめんどくさいし、、、と、わたしは最初の2年間、なかなか手を出せませんでした。
が慣れてしまえばとっても簡単でした!
ストーブ本体以外に必要なものは、下記のセット。

①灯油タンク
②灯油ポンプ
③ぞうきん
④チャッカマン

絶対に必要なのは、①と②のみ。
③の雑巾は、ポンプで灯油を移すのが上手だったらいらないですし、④のチャッカマンはアンティークタイプを使えば必要ですが、最新式のものであれば、自動着火してくれるのでいりません。

で、私が実際に使っている灯油タンクとポンプはコチラ↓

タンクが赤と青のものがありますが、どちらも灯油用です。
赤のは20リットル、青のは18リットル。
20リットル満タンに入れるとちょっと重くて動かしにくいので、青のタンクを愛用しがちです。

POINT
水用の白いタンクには灯油を入れる事はできません!
必ず灯油用タンクを準備しましょう。
ホームセンターやガソリンスタンドなどで購入できます。

最近では、上記のようなTHE 灯油タンクカラーだけではなく、黒やベージュなどおしゃれカラーもあるので、ネットで検索してみてもよいかもしれません!

ポンプも同様。
私は手でポンプ部分を押していれるクラシックなものを使用していますが、今では色々なカラー&電動式のものがあります。
今狙っているのは下記のポンプ、、、

ポリカンポンプ アラジン給油ポンプ

出典:Amazon.co.jp

こちら自動で入れてくれるのに、電池不要。上部の赤いボタンを手のひらで押して加圧し、ガンのレバーを握るだけで簡単に給油できるそうです。
自分でポンプをしなくて良い、電池がいらない、そして可愛いだなんて、3強です!
冷え込みが激しく、毎日のように灯油を補充しなくてはならない1月中旬には、おそらく買っているかと思います。

灯油ってどこで、どうやって手に入れるの?

ガソリンスタンドやホームセンターに、前述の灯油タンクを持っていき、給油できます。
ただこの作業、石油ストーブをメインに使っている人にとっては、結構な負担。。。

空になった灯油タンクを車に入れる

お店で給油

持って帰ってきて保管場所に置く、、、

これが月に1回なら耐えられますが、頻度が高くなるとなかなか億劫。。。
ガソリン給油のタイミングに上手に合わさればよいですが、そうもいきません。
正直、石油ストーブ導入を考える際の1番のウィークポイントだと思います。

が!実はガソリンスタンド等業者さんで、灯油を配達してくれるところがあります。
配達料はかかってしまいますが、車に乗せて〜のプロセスを何度もすることを考えると、頼んでしまうのも手だと思います!
(実際、職場は配達してもらっていて、ノンストレスです!)

なお、私のように小さな20リットルタンクへ配達してもらうのではなく、家に大きな灯油用タンクを置いている家もあります。

給湯に灯油ボイラーを使っているおうちによくあるタンクなのですが、このお家では石油ストーブ用!笑
灯油ボイラーからエコキュート等に切り替えたお家などで不要になっているものもあるかも、、?
石油ストーブ暮らし100%で行こうと考えているお家は、隣近所に聞いてみてもいいかもしれませんね!

ライターからの1言

最後に完全主観なのですが、石油ストーブの最大の魅力は、「かわいい!」です!
そう、石油ストーブは超可愛いです!!笑
部屋の真中に、お気に入りのヤカンを乗せ使っているだけで、お部屋全体がグンと可愛くなります。

そして、可愛いだけではなく、部屋全体を温めてくれ、身体は「芯からあたたまる」

もちろん薪ストーブが1番温もり度は高いですが、薪ストーブ導入はもっとクリアしなくてはいけない点が多く、今の私のライフスタイルでは難しいのが現実。
でも、石油ストーブは灯油問題さえクリアできれば良いので、本当に手軽。

私は、電気ストーブを何種か駆使し2シーズン耐えましたが、
改めて考えると、部屋は乾燥し、ただ室温だけ高く、ほっぺだけ真っ赤にしながら、寒い!!って思いながら家で過ごす無駄な日々でした。。。

この冬の乾燥との戦いは、結構悲惨で、加湿器を使おうが、肌にクリームやオイル塗ってもどうにもならず、
痒すぎて泣きながら寝ていた日もありました、、、
が、石油ストーブにして、適度な湿度が常に保たれるようになり、こちらも軽減!

正直、初年度から使ってれば、、、と思うところです。
本当、田舎の山暮らしのマストアイテムの1つです。

もしも、今、寒さで困っている方がいらっしゃったら、ぜひ対流式石油ストーブの導入してみてくださいね♪

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