田舎暮らしのマストアイテム!? 初心者必見 草刈機の上手な選び方 〜前編〜

雨が降るたびにグングンと伸びる草たち。
手入れを怠ってしまうと、あっという間に無法地帯に…田舎暮らしとは切っても切れない、草との闘いです。

田畑や家の周りに雑草が生え、草刈りをしないといけなくなる梅雨入り前。それから年に何度も訪れる草刈り作業。最低でも2〜3回は必要かもしれません。

草刈機とは、一般的に牧草や野草などを刈り取る作業機で、刈払機や芝刈機などの総称のことを言います。草刈機の中でも刈払機は、通称:草刈機(以下、草刈機)として親しまれている田舎暮らしのマストアイテムです。

しかし、草刈機といえども種類も形も様々。家電製品のようにずっと使って来たわけでもないので、持ち合わせている情報も少ない、、、!ということで。今回の記事では、どんな草刈機があるのかを紹介。
あなたにぴったりな刈払機を見つけ、素敵な農ライフにしましょう!

草刈機を選ぶ3つのポイント

ポイント1: 動力源を何する?  王道のエンジン式にするか、手軽な電動式にするか

草刈機には大きく分けてエンジン式と電動式(モーター)2つの種類があります。使う環境や状況によってどちらを使うかなどは変わってきますので2つの特徴をご紹介します。

エンジン式刈払機

 

エンジン式はほとんどがプロ・業務用で、パワーがあります。長時間運転可能なため広い範囲の草を刈ることができ、田舎で一般的な草刈機は、このエンジン式です。自宅に2本以上あるという方も、ざらにいます。我が家には3本あります。エンジンが付いているため重く振動があって騒音が大きいのが特徴。そのため環境や状況を考えて使わなければなりません。朝の6時までは使わないようにしているという近所のおっちゃんもいます。(6時でも充分に早いですが、、、!笑)

 

電動式刈払機


モーター式はガソリンやエンジンオイルを必要とせず、バッテリーを装着するだけ。エンジンが付いていないため、軽量で騒音もあまりないので住宅街で使うことも可能ですが、パワーはあまりなく、短時間の運転に向いています。私の職場にあるのもこのタイプで、女性スタッフでも扱いやすいです。30分ほどの作業量であれば、十分な草刈りができます。

ポイント2: 形状を選ぶ。実は持ち手が3種類ある!

バイクハンドル(両手):平地向き!


とても一般的で一番初心者の方が扱いやすいものになっています。首から吊り下げて草を刈れるので安定して作業をすることができます。平地を刈るのに向いています。

ループハンドル:斜面も使いやすい!

ハンドルの握る位置で平地から少し斜面があるところの作業が可能です。

ツーグリップ:狭い場所向き!

 

 

 

傾斜のあるところやハンドルの握る位置を変えると狭いところも作業が可能です。バイクハンドルとループハンドルに比べると作業の幅が広がりますが、ハンドルの握れる範囲が狭いので少し体への負担がかかってしまいます。

ポイント3: 使いやすい刃を選ぼう!

実は、本体だけではなく刃にも種類があります。

一般的なのはチップソー。ほとんどの草刈機に装着可能で、生えかけの草から山林などの範囲もオールマイティーに使えます。

そして、そのチップソーから金属片を取り、大幅に刃数を減らしたものが金属刃。2~8枚刃が主流で、刃数が少なくなるほど広範囲を刈るのに適しています。また、刃を再研磨ことが可能なため、切れ味が悪くなっても買い替えなくてもいいので、経済的な刃だと言われています。

ナイロンカッターは「ナイロン紐(コード)」で草を砕いて刈るスタイル。小石などが飛んでくる可能性もあり、服装に注意して作業をしなければなりません。

草刈機の本体も大事ですが、替刃で切れる範囲などが決まってきますので、ご自分の用途に合わせて選んでください。

エンジン式タイプは排気量から選ぶ

また、排気量で草刈機を選ぶのも1つの方法です。

というのも、実は、王道「エンジン式・バイクハンドル・チップソー」の草刈機から購入! と決めても、その中でもさらにグレードが。

下記の図のように、排気量によって適した刈る範囲があるので、使用シーンを思い浮かべてどの排気量がいいか選ぶといいですね。

※あくまでも目安ですので、使用環境、草の種類によっては適応範囲・適応排気量が変わる場合がございます。

 

実際に、草刈機を購入しようと思ったら、値段がピンキリでこれまた迷う!

ここまでで草刈機の種類などはおわかり頂けたと思います。しかし、ホームセンターなどへ行くと、1万円台の物から4〜5万円する高価な物まで値段もピンキリ!
自分にあったタイプの草刈機を見つけても、どの値段の物を買えばいいのか迷ってしまいますよね。実は、値段も重要なポイントなんです!

例えば…
・田畑などの草刈りをする場合、充電式だと長い時間での作業ができなく効率が悪い。
・すぐに壊れてしまった。
・よく切れない。
など、買ったものの使い勝手が悪いなと思った方もいるのではないでしょうか?

あるスタッフの体験談では…
2〜3万円の電動式ナイロンカッター タイプの草刈機を買ったそうですが、住宅街の小さな庭の芝刈り程度のレベルのもので、膝の高さの草が刈れず、失敗に終わったそうです。

草刈機も値段によって、グレードが変わってくるので、あまり安いのを買うとすぐ壊れたり、使う場所によっては使えなかったり…結局、買い直すはめになる事も…

そんな時は、普段から使っている方の草刈機を参考にするのが良いかもしれませんね。

ここで田舎あるある!

 

草刈機保有者のほとんどがエンジン式タイプを2〜3本持っていて、場所によって使い分けています。我が家にも3本待機していますが、いつも気に入った物を使っているようです。

田舎の草刈機は、エンジン式がマストアイテムとなっています!
どんな草刈機を使っているのか、その道の先輩(近所のおっちゃん)に聞いてみるのもありかも?!

田舎暮らしには必要不可欠な草刈り作業。使用シーンを想像して自分にぴったりな刈払機を探し、素敵な田舎ライフを送りましょう!!

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