YUNO SHOW/ 新見市移住交流支援センターってどこにあるの? 

YUNOSHOWへの道順

YUNOSHOW/新見市移住交流支援センターは、山、川、田んぼに囲まれたインキュベーションセンター。

市街地エリアから北に向かって約20分登った場所にあります。
周辺に大きな建物や信号機などの人工物はあまりなく、行くまでの道はちょっとした小旅行のよう、、、
というと、ものすごい奥地にあり遠いような気がするのですが、そんなことないんですよ!

今日は、新見市の市街地中心部、新見駅から当センターまでの道のりをご紹介したいと思います。

新見駅ってどんな駅?

新見駅はJR西日本の駅。

発着するのは3線で、

岡山駅ー米子駅間を結ぶ伯備線
中国勝山・津山方面へ行く姫新線
布原・備後落合・備後西城方面へ行く芸備線

が行き交う岡山県北西部の鉄道の要です。

駅の様子はこのような感じ。

コンパクトな駅ですが、タクシーが常駐しているロータリーがあり、レンタカー店、喫茶店、定食屋などが並んでいます。

なお、新見と大阪を結ぶ高速バスのバス停は、新見駅の目の前の道を歩いて3分ほど。
新見郵便局の前にあります。

電車や自家用車だけではなく、高速バスでも大阪へ出れるというのは便利ですよね!

新見駅からのセンターまでの道のりをご紹介

では、早速、新見駅からセンターまで出発してみましょう!

先ほどご紹介した駅前を直進!
国道180号線のT字路に出ます。
この交差点を左折。

片道2車線の広い道路にでます。
この国道180号は、岡山市から島根県松江市を結んでおり、周辺地域にとってなくてはならない道です。

この大きな道を北に向かって進んで行きます。
途中、中国自動車道の新見インターチェンジの前も通ります。

とにかく真っ直ぐ!

片側2車線道路が1車線になるこのあたりが、
センターに向かう前最後のコンビニエンスストアや商店があるエリアです。

中国自動車道の下を通り、、、

少し進むと青看板。

ここで国道180号線とはお別れです。

この二差路を左折。
182号線 福山・東城方面へと上がって行きます。


山登りのスタートです。

どんどん山道を登って行くと、トンネルが。

トンネルを抜けて少し下ると、阿哲商工会の前に信号があります。

この信号を右折。
また山道を登りだします。
ここまでで、だいたい10〜15分くらいです。

高梁川支流と伯備線沿いをみながら進みます。
この道を登りだすと、すごいところに来た感じが少しだけします。
登りの車、下りの車それぞれが通る道に別れていたり、

一車線分の幅しかないような場所もございますので、

気をつけてお進みくださいね!

そんな少し、旅行感のある谷沿いを5分くらい登ると、
またすぐ広い道に戻ります。

青看板があるこのT字路を左折し、
橋を渡り、高架下をくぐって、また山道を登ります。

最後に急カーブを曲がり、

少し進むと、、、
目の前に広がる集落。
その中に当センターがございます。

右折して、集落に入る道へ。

よく見ると先ほどの二差路の左側に案内が出てますので、迷ったらチェックしてみてくださいね。

(写真の正面に小さく映る赤い屋根の建物が、目的地YUNOSHOWです)

最後集落に入ったら、道が少し細いので、要注意。


目の前から車が来たら、慌てずに、譲り合える場所を探しましょう。

そして、ちょっとタイムスリップしたかのような風景を楽しんでいると、

左手に旧油野小学校を利用した当センターが見えてまいります。

左に進んでいき、

門を通って到着です!

センターの駐車場と入り口

駐車場は、門を入ってすぐ。体育館とセンターのちょうど裏手に当たるスペース。
建物に沿ってお停めください。

そして、車を停めたら入り口へ!
実は、駐車場のすぐ近くにある出入り口は、スタッフ用の勝手口なんです。
正面におまわりいただき、

昇降口からセンターへお入りください♪

まとめ

センターまでの道のりはイメージできたでしょうか?

都市部でしか運転したことがない人にとっては、
片側車線など少し不安になるような箇所もあるかもしれません。

余裕を持ってお越しくださいね!

なお、センターの周辺には飲食店や食料品が買えるお店はございませんので、
お昼の時間帯などにお越しになるときは、市街地でお買い物を済ませて来られることをお勧めします!

また、冬の遅めのご到着時間の場合、周辺が暗くて、当センターが見つけにくい場合もございます。
不安になられたら、お気兼ね無くご連絡くださいね!

 

住所:岡山県新見市神郷油野1977−1

 

 

新見市移住交流支援センター 〜 YUNOSHOW〜

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