備えあれば憂いなし!
自然災害に遭遇してもこれさえあれば安心です。
自然災害などが起きても困らないように、自宅に防災グッズを準備しているご家庭も多いかと思います。
しかし、お出かけ先で自然災害に遭遇してしまったら、、、
そんな時に準備しておくと便利&安心な「防災ボトル」があるのをご存知ですか??
警視庁警備部防災対策課が『X(旧Twitter)』で紹介されており、ウォーターボトルに防災グッズを入れて、持ち歩くものです。
これがあれば、お出かけ先で自然災害に遭遇しても、たちまちの危機には対応できそうなので安心感は違うかと思います。
基本的なアイテムは、ほぼ100均で揃えることができるのも嬉しいポイント!
それでは、防災ボトル作りを紹介していきます。
必須アイテム11点
- 透明なウォーターボトル(500ml以上のサイズ)
- エチケット袋(ビニール袋)
- ミニライト+予備の電池
- ホイッスル
- ばんそうこう
- 圧縮タオル
- アルコール消毒綿
- 常備薬(必要な方)
- 保温用アルミシート
- ようかん
- 現金
以上の11点が必須のアイテムです。
実際に詰めてみました!
私が用意したものはなんとか入りましたがパツパツ、、、入れる物の1つ1つの大きさを考えないと入りきらないかもしれません。
食べ物については、チョコやビスケット、シリアルバーなど日持ちがするものやカロリーが高めのものを用意するといいかも。
ウォーターボトルに入れることで、水に濡れる心配もなく、多少の衝撃も防げるので、予備のメガネなども入れることができます。
あったら便利なアイテム
上記のアイテムに加え、あったら便利なアイテムも紹介します。
- マスク
- 使い捨てカイロ
- 携帯トイレ
- 生理用品
- 携帯用ソーラーパネル
- 家族の緊急連絡先
- ボールペン
- 大判のハンカチ
あったら便利なアイテムもウォーターボトルに入れようと思っても全て入りきらないため、必要な物を厳選して入れる必要があります。
選びきれない!という時は、かさばりますがもう1本ウォーターボトルを用意するか、水に濡れないようジッパー袋などに入れるのも良いと思います。
また、田舎では車移動が基本なので、車に一式常備しておくのもオススメです!
最近では、ネットショッピングでも幅広く売られていますが、中身が少し頼りないなと感じました。なので、市販品に自分で必要な物をプラスしたオリジナル防災ボトルを作っても楽しいかも。
また、災害に遭遇する以外にも、アウトドアや山で仕事をするなど外で活動するときにも持ち歩いているといいかもしれませんね。
いざという時のアイテムとして「防災ボトル」ぜひ作ってみてください!