田舎のマストアイテム!失敗しないための上手な草刈機の選び方 〜後編〜

自分に合った草刈機を手に入れました!  さて次にすることは?

草刈機をゲット!
いざ、家の前の草を刈ろう!と思ったものの
スイッチってどうやって入れるの?
そもそも、どんな燃料が必要でどこで買えるの、、、??
あと、服装や草刈り時の注意するポイントって???

初めて手にした人には検討もつかない、草刈機の使い方。
安全に作業するためにも、もう少し知識を深めていきましょう!

エンジン式の燃料とは?

以前の記事でもお伝えしましたが、草刈機はエンジン式が主流。
そのエンジン式には、2サイクルエンジン式と4サイクルエンジン式の2タイプがありますが、重量も軽くて扱いやすい2サイクルエンジン式が主流となっています。

2サイクルエンジン式は4サイクルエンジン式のように、エンジンが焼き付かないようにする為の、エンジンオイル部分を搭載しないことで、軽さを実現しているエンジンです。したがって、ガソリンにオイルを混ぜることで焼き付きを防止する仕様になっています。(オイルを混合せずにエンジンを回すと10分位でエンジンが焼き付いてしまうようです)
その燃料を混合油と言います。

ここで重要なのが、草刈機に適した混合油が必要だということ。

25:1、40:1、50:1…いろいろな種類があります。草刈機に記載がある混合油を使わないと故障の原因になるので、指定の混合油の比率で使用するようにしましょう。

混合油の入手方法

どこで買えるのかというと、ガソリンスタンドやホームセンター、最近ではインターネットでも購入可能です。

ホームセンターでは、草刈機用や2サイクルエンジン専用などと表記した混合油が並んでいます。割高ですが、少量使うだけならホームセンターで買うのがおすすめです。

ガソリンスタンドでは、消防法適合のガソリンの携行缶がなければ販売してくれません。携行缶は、ガソリンスタンドやホームセンターで入手可能です。希望の配合を伝えると、店員さんが作って入れてくれます。

自分で配合する。慣れた人だと、自分で配合した方が安くつくといって、ガソリンとオイルをそれぞれ買って、必要な時に必要な分だけ作って使用しています。

<準備するもの>
・2サイクル用エンジンオイル(ホームセンターなどで農機具用と表記のあるもの)
・ガソリン(携行缶を準備し、スタンドのスタッフに依頼します)
・混合燃料作成用容器
・燃料ポンプ(ガソリンを移すのに便利です)

<作り方>
混合燃料作成用の容器には、エンジンとオイルを入れる場所がバラバラになっており、それぞれどのラインまで燃料を入れたらいいのかが一目で分かるようになっています。そのため、計量する必要もなく、簡単に混合油が作れます。
規定のラインまで燃料を入れた後は、タンクを傾けてよく混ぜるだけでOK。
必要な分だけ作成して、容器のまま畑にも持っていけるのもメリットです。

草刈り作業時の服装

日よけの帽子保護メガネ作業用手袋長袖長ズボンの作業着長靴
この一式が服装が必要です。

そう、Tシャツ短パンなど絶対NG!
足元もしっかりしたものを。
石がはねて怪我することもあるので、とにかくなるべく肌を露出しないようにしましょう。

エンジンの掛け方と上手な草刈りの3つのポイント

エンジンの掛け方

一般的な始動時の手順です。
(メーカーによって違いますので、取り扱い説明書をご確認ください)

  1. 燃料が入っているか確認(最大はタンクの8分目ぐらいまで)
  2. プライマリーポンプ(プライミングポンプ)を数回押して燃料を送る
  3. スロットルレバーを始動位置(低速位置)にする
  4. チョークレバーを閉(始動)にする
  5. スターターハンドルを引く
  6. エンジン始動後にチョークをレバーを開にする
  7. アイドリングが安定するまで低速回転で2分ほど暖気運転する

草刈時の3つのポイント

・草刈り機で草を刈るときは必ず、「右から左」が基本です。「右から左」に刈ったら、刃を元の左に戻し再び右から左に動かして草を刈ります。
・刃は草に先端が当たるように意識します。
・草刈機を「右から左に刈る」、「左から右に戻す」ときは、腕を動かす意識ではなく、「体を左右に振る」意識を持つと、安定して地面と平行に刃が動いて、綺麗に力強く刈れていきます。

 

草刈時に気をつけておきたいこと

田舎暮らしでは、頻繁に使う機械のある草刈機ですが、慎重に取り扱わないと指や脚などの骨折や切断などといった取り返しのつかない重篤なケガにつながる危険性があります。
教科書的かもしれませんが、必ず以下の点に注意して作業するようにしましょう!

(1)ヘルメット、保護メガネや防振手袋など、保護具を必ず装着し、事前に機器の点検を行う

 

(2)作業をする前に小石や枝、硬い異物などを除去し、半径15m以内に人がいないか確認する

 

(3)障害物や地面などにぶつかって起きる刈刃の跳ね(キックバック)に注意する

 

(4)刈刃に詰まった草や異物を取り除く際は、必ず機器を止めてから行う

(5)作業者の家族や周囲の方は、作業者が安全対策をきちんと行っているか一緒に確認し、作業中も作業者に変わったことがないかを常に意識する!

田舎暮らしには必要不可欠な草刈り作業。
自分にぴったりな刈払機を見つけて、素敵な田舎ライフを送りましょう!!

田舎暮らしのマストアイテム!? 初心者必見 草刈機の上手な選び方 〜前編〜

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