グリーンカーテンプロジェクトへ参加!〜タネからヘチマ栽培をしてみた〜

グリーンカーテンプロジェクトへ参加。
タネからヘチマを育ててみました!

今年の春、新見市市民環境会議さんよりグリーンカーテンプロジェクトへのお誘いがあり、私たちもセンターとして参加させていただきました!

新見市市民環境会議とは、、、

岡山県新見市の環境保全活動を目的とした任意の市民団体です。キャンドルナイトやエコフェスタなどのエコな生活を提案するイベントやブッポウソウの保護活動をしておられます。
グリーンプロジェクトは2016年に、岡山県環境学習センターでグリーンカーテンコンテストへの参加がきっかけで、コンテスト終了後もグリーンカーテンの推進をしていこうとプロジェクト化されたそうです。

昨年まではゴーヤを育てていたんだとか。
そして、2020年はヘチマプロジェクト!
代表を務めるakemiさんにプロジェクトの概要を教えていただきました。

今年のグリーンカーテン普及活動は、ヘチマにしました!

グリーンカーテンは、室内の温度の上昇を和らげるため、窓の外に蔓性の植物を植えて、グリーンカーテンを作ろうという物です。今回そのグリーンカーテンにヘチマを選んだ理由は、ヘチマスポンジを作り、プラスチックの使用を少しでも減らしていこうというのが狙いです。

ということで、新見市市民環境会議さんにより、市内のお店や施設にもタネが配られ、各事業所でヘチマ栽培が行われていました。
そして、私たちも参加することに!
スタッフnamiはヘチマは小学生の頃に育てて以来、、、他のスタッフは初めての挑戦!
さて、ちゃんと育ったのでしょうか!?

タネから育ててみた!

タネを撒いたのは5月8日の事。早く芽がでないかな〜とワクワクしていました。
しかし、タネを撒いて1週間、2週間、、待てども待てども芽が出なく諦めかけていた矢先の5月25日。

やっと芽がでました!

芽が出なくて心配していたのが嘘のように、1週間であっという間にこの大きさに成長しました。

播種してから、他の市民の方とも話しをしたのですが、どこもなかなか芽が出なかったとのこと。
5月上旬の日中は暖かったですが、夜間の気温はまだ寒かったのも影響していたのかもしれませんね。

さて、ポットで育て、ある程度大きく育てたら、いよいよ定植です!

グリーンカーテンにするべく、窓辺にネットを張り、成長の様子を記録しましたので、こちらをご覧ください↓↓

今年は梅雨が長く、日照時間も少なかったので、成長を心配していました。。。
しかし、8月に入り梅雨があけると、強い日差しでぐんぐんと成長!グリーンカーテンまでには至らなかったですが、ヘチマの実が5つできました!!

沖縄ではヘチマの実を食べたりするそうなのですが、小学生の頃に作ったことがあるヘチマタワシにしたいと思います。その様子はまた次回。

ヘチマ水を採ってみた!!

ヘチマの収穫時期は、中秋(2020年は10月1日)の名月ごろが良いそうです。
9月中頃にネットがヘチマの重みに耐えきれず、クシャん、、、となってしまったので、タイミングを見計らうことができませんでしたが、無事に収穫。
収穫後、本来なら片付けてしまうツルですが、なんとそのツルからヘチマ水が採取できるのだそうです。

そうだ、ヘチマ水作りに挑戦してみよう!

ということで、調べて早速ヘチマ水作り。
昔よくヘチマ水をいただいていた記憶があるものの、作り方を知りませんでした。
想像したよりも簡単な作業で作られているとは!

ヘチマ水の作り方

①地面から50〜60cmのところで切った茎の根元側を、一升瓶の中に差し込んでヘチマ水を採ります。1〜2日程度で採取することができます。
(一升瓶がない場合は、口の小さな瓶やペットボトルでも。しっかり洗って乾かしてから使用しましょう)

*瓶へ茎を差し込む際、不純物が入らないように口をしっかり塞ぎましょう。

ワンポイントアドバイス

・9〜10月初旬の雨の次の日に行うとたくさん採れるそうです。

②採取したヘチマ水を煮沸します。(沸騰して1分程度)

③ガーゼやコーヒーフィルターでろ過して、使いやすい容器に移し替えます。

④保管は冷蔵庫へ。1週間くらいを目安に使い切ってください。使いきれない時は、冷凍庫保管。

*お好みの精油を1滴入れると、自分好みの香りが楽しめる自然由来の化粧水ができます!

スタッフのコメント

新見市環境会議さんからの声かけがきっかけで、育てだしたヘチマのグリーンカーテン。

今回、わたしたちは2箇所でグリーンカーテンを育てたのですが、室内の温度が下がったかどうかについては、50%の結果だったかと、、!
定点観測の動画をご覧になった方はお気づきかもしれませんが、。花壇からダイナミックにネットをかけた窓は、ネットと窓の距離が遠かった為、良い感じの影をつくりきれませんでした。
が、プランターを使い近くにネットを張れた窓は、日差しが直接入ってこないことで、窓際の席の温度上昇が少し和らいだ感じがあり、効果があったかも、、、?と感じています。

また、前述のダイナミックネットパターンは、資材がヘチマの重さに耐えられず、早めにクシャンと崩れていまいました、、、
とはいえへ、猛暑の時期に窓からみえる景色に、爽やかな緑と黄色の花が、涼を添えてくれましたので、花壇でも育ててみてよかったと思っています。

ということで、「ネットを上手に設置する箇所と方法は研究の余地あり」という結果になりましたが、工夫しながら育てることへの楽しさはもちろん、収穫したり、ヘチマ水をつくったり、様々な楽しみ方ができ、プロジェクトに参加してよかったです。
この記事を読んで気になった方は、是非来年の夏チャレンジしてみてくださいね!

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