環境に優しいヘチマタワシを作ってみた!〜エコな暮らし方〜

オーガニックショップなどでよく売られているヘチマタワシ。
育てたヘチマでつくってみました。

小学生の頃に育てたヘチマをタワシにし、お風呂で体を洗うスポンジとして使用していた記憶があります。
当時は、硬くて肌触りがいたくて、あまり好んでいなかった、そんな少し苦い思い出が、、、

グリーンカーテンプロジェクトへ参加!〜タネからヘチマ栽培をしてみた〜

そして今年の夏、グリーンカーテンプロジェクトに参加し、数十年ぶりにヘチマと再開を果たしたわけでですが、
苦い思い出があるので、どうにも体を洗うイメージがわかず、、、

どうやって使ったら良いものか改めて調べてみました。
例えば、食器用スポンジや輪切りにして石鹸置き、インテリアに取り入れてガーランドにしたり、ランプシェードにしたり、、、!

体を洗う以外に活用法を知らなかった私は、ヘチマの多様性に驚かされました!

ということで、オールマイティに暮らしに取り入れることができる、ヘチマタマシ作りに挑戦しました。

とっても簡単!ヘチマタワシの作り方

①枯れるまで収穫しないでつくる方法

一般的な作り方で、実が枯れるまでそのまま放置し、茶色く枯れたら収穫し、パリパリと皮を剥き、中に入っているタネを取り出します。あとは、水で洗って乾燥させれば完成です。
一番簡単な作り方で、タネを採るのに適していますが、デメリットとして茶色いタワシになってしまいます。ただし、台所用の漂白剤を既定の量で薄め、数時間おいておけば白くなり、取り除けずに残ったタネも綺麗に取り除くことができます。

②水に漬けつくる方法

白いタワシを作りたい人に向いています。
ヘチマをたっぷりの水に漬け、落とし蓋をしてヘチマが浮いてこないようにしておきます。そのまま数週間漬けておく、もしくは途中で水を換えるなどして、ヘチマが腐ってくるまで漬けます。手に臭いがつくのでゴム手袋をして種や実を取り出し、乾燥させたら完成です。
何日も水に漬けておくので、腐敗臭が強烈です。臭いに敏感な方にはあまりオススメできません、、、

③鍋で煮てつくる方法

真っ白で臭いもしない、時間もあまりかからないベストな作り方です。
鍋に入る大きさにヘチマを切り、切ったヘチマとたっぷりの水を入れ鍋に入れ沸騰させます。茹でているとヘチマが浮いてくるので落とし蓋をします。途中裏返しながら、30分ほど煮て、火傷に注意しながら皮を剥きます。
皮を剥く時に、水に漬けると簡単に皮が剥けます。皮が剥けたら中に残っているタネを振って取り出します。それでも残っている場合は、乾燥させてから取り出したら完成です。

ヘチマタワシのある暮らし方

ヘチマタワシは硬いので、使用する場合は水に漬け柔らかくしてつかいます。
色々な使い方がありますが、暮らしに取り入れやすい方法をご紹介します!

*ボディスポンジ

一般的に知られている使い方ですが、水に漬けて柔らかくしてから石鹸などを泡立てて、優しくマッサージするように洗います。ナイロン素材のスポンジより肌に優しく、古い角質を取り除くことができ、血行促進効果も期待できます。使い込んで柔らかくなったら、お掃除道具に。

*野菜を洗う

ヘチマタワシで野菜を洗うと、泥だけが落ち、皮は程よく残るので、皮に含まれる栄養をも無駄なく食べることができます。

*食器を洗う

中性洗剤を使って食器を洗うと手が荒れるという人には、ヘチマタワシがおすすめです。ヘチマタワシは繊維が細かく詰まっているので、油のついた食器やフライパンを洗ってもベタベタになりません。軽い汚れの食器やコップなどは洗剤なしで汚れを落とすことができます。
市販のものは、製造方法や、製造時にどんな物が使われているか不安がありますが、手作りしたヘチマたわしなら安心して使えます。ヘチマたわしは通気性、吸収性、防カビ性があり、衛生面が気になるキッチンでも安心して使えるのも魅力です。

*靴を洗う

ヘチマタワシは固くて靴の汚れ落としに使えます。運動靴はヘチマタワシでゴシゴシこすると簡単に綺麗になります。また、通気性や吸湿性、防臭効果があり靴の中敷きとしてヘチマが使われることもあります。

*ペットの歯磨き
ペットを飼っている人には、ペット用の歯磨きとして
ヘチマタワシがおすすめです。ヘチマタワシは固く、繊維が絡まっているので遊びながら歯磨き効果を得られます。噛みごたえがあるので、ストレス解消の遊び道具としても。

通気性、吸水性、吸湿性、透湿性、防カビ性、防虫性、防臭効果がある、と、なんだか良いことづくし。
ただ、使用後はカビが生えやすいので、しっかり乾燥させ、長持ちさせれるようにしましょう!

 

海外のバザールで売られているヘチマたわし。世界で愛されているとは少し驚き

実際につくってみた感想

今回は、枯らす方法と鍋で煮る方法でヘチマタワシを作ってみましたが、トータルで考えると簡単にタワシにできるのは、鍋で煮る方法でした。
短時間で、白くてきれいなヘチマタワシが作れて大満足です。

また、ボロボロになっても、可燃ゴミとして捨てる必要はなく、土に戻せばいいというのも、ヘチマタワシの良いところ。
そして、今年採ったタネは来年また植えて、育ててグリーンカーテン、ヘチマはヘチマタワシにして暮らしに取り入れ、最後は土に戻す。

自然の循環ですね。

ヘチマタワシを使うことにより、自分にも自然にも優しい暮らしができそうです。

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