私は普段週3回程度、生鮮食品の買物に行っており、その際に利用しているお店は、『フレスタ新見店』です。
新見市に住んでいる方で、同店を利用している方はとても多いと思います。
今回は田舎へ移住を考えている方に向けて、私自身の買い物事情を例に、田舎暮らしの買物事情についてQ&A方式でお答えしていきたいと思います。
Q1.田舎って買い物に行くのもすごく遠いんでしょ?
私がよく利用しているフレスタ新見店は、国道180号線沿いに在る、新見市の中でも中心部にあるスーパーマーケットで、新見市内どのエリアからでもおおよそ30分程度で行くことができる便利な場所にあります。
私は自宅から車で5分の位置にあるので、子供の幼稚園の送り迎えついでによく立ち寄っています。
家の近くにスーパーマーケットがない地域にお住いの方は、わざわざ買い物のために出て来るというより、仕事帰りに買い物を済ませたり、銀行や郵便局、病院など何かしらの用事と合わせて買い物に来られている方が多いようです。
どうしても、田舎は都市部のように徒歩圏内でなんでも揃うような便利さはありません。
ですが、車の交通量は市街地でも多くないので、運転ストレスは少ないですし、土地が広く駐車スペースはたくさんあるので、駐車にも全く困らず荷物の積み入れができるので、下手に徒歩より楽かもしれません。(フレスタ新見店は180台の駐車スペースがあります。)
Q2. 田舎のスーパーって古いし営業時間も短いんじゃないの?
このように思われている方が多いかもしれません。
ですが、フレスタ新見店は、営業時間は9時〜22時までなので、子育て中のママは子供の登園帰りに買い物を済ませてしまう事ができますし、働くママも夜22時までと遅くまで営業しているので、いつでも仕事帰りに買い物ができます。
どちらのママにとってもこの営業時間は強い味方です。
店内も、昨年10周年で店舗改装したばかりですので、清潔感がありとても綺麗です。
お手洗いも綺麗ですので、子供のトイレの時なども安心して利用できます。
生鮮品を扱うお店全体に清潔感があるのは、利用者にとっては嬉しいですよね。
Q2. 田舎って物価が高いんでしょ?
これは、どこの田舎に行っても同じことが言われており、岡山県南部出身の私も、新見に住み始めた頃は、「高いなー。」と感じていて、週末レジャーに行った際に、安いスーパーを見つけては食料品を一週間分買い物して帰宅していましたが、帰宅してヘトヘトの上、生鮮品を片付けるのが苦痛でした。
ですが今では、割高ではありますが、必要な分だけを必要な時に買うスタイルに変え、なおかつできるだけ特売、3割引を狙いながらフレスタで買物を済ませています。すると、無駄な買物が減り、週末はレジャーに集中することが出来るようになったので、結果として日々の暮らしは充実しています。
その他にも、フレスタ新見店では安く買い物ができる方法があり、メール会員になれば毎日、日替わりで3割引商品が購入できます。
1番おススメは『日用品・雑貨の日』で、製菓用品やトイレットペーパー、電池、オムツ、洗剤など食品以外ならなんでもOK。
3割引なのでオムツは争奪戦になります。ただし、個数制限がありますけどね。
その他にも、鶏肉の日、豚肉の日、豆腐の日、味噌の日、お菓子の日など様々な特売日があります。
このように、お得なサービスを利用して買い物を済ませれば、田舎の物価事情はたいして気になりませんし、買い方を工夫すると普段の買い物がいつもより楽しくなりますよ。
この他にもいろんなサービスがフレスタ新見店にはあります。また次の機会にお得情報をまとめた記事を書きたいと思いますのでお楽しみに!
Q3.食品の鮮度ってどうなの?
田舎だと、古い商品なども並べているんじゃないかと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
大手スーパーですので、食品管理はきちんとされていますし、都市部と特に変わりはないですよ。
野菜、魚介類、肉類の生鮮品の鮮度はいいですし、種類も豊富にあります。
野菜は、ハーブ類なども取り揃えていますし、葉物なども種類によってはハーフサイズも販売しているので、一人暮らしの方にも便利です。
魚は、のどぐろや金目鯛なんかの珍しい魚も置いてある事があります。
種類も豊富だと、ちょっと贅沢したいときや、お祝いの時などに助かりますよね。
お肉も部位ごとに様々なグラムで買う事ができるのでとても便利です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
田舎の買い物事情もそれほど悪くないと思いませんか?
買い物だけでみれば物価は高いかもしれませんが、田舎はお金がかからない事も多々あるので、総合的に見るとたいして生活コストは変わりません。
フレスタ新見店以外にも、新見市には買い物施設が複数ありますので、今後また色々な形でご紹介できればと思います。